美しい見た目に、祝福込めた常州市伝統の蒸し菓子 江蘇省

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見た目にも美しいだけでなく、「龍鳳呈祥」や「寿星祝寿」、「年年有魚」といった縁起の良い意味が込められた様々な堆花◆団(米粉を蒸して作った菓子、◆は米へんに羔)が18日、改革開放40周年を記念して開かれた江蘇省常州市鐘楼飲食成果展に登場した。

見た目にも美しいだけでなく、「龍鳳呈祥」や「寿星祝寿」、「年年有魚」といった縁起の良い意味が込められた様々な堆花◆団(米粉を蒸して作った菓子、◆は米へんに羔)が18日、改革開放40周年を記念して開かれた江蘇省常州市鐘楼飲食成果展に登場し、常州市の特色グルメの中で特に注目を集め、同展の目玉となった。成果展に展示された作品の数々はすべて常州市出身の華煥仁さん(66)が手掛けた作品だ。中国新聞網が伝えた。

この道50年以上の華焔仁さんは、代々堆花◆団造りの技を受け継いでおり、3代目となる。2017年5月、華さんの堆花◆団造りの技は常州市武進区の第2陣無形文化財リストに加えられた。(編集TK)

人民網日本語版」2018年12月21日

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