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日本人からの手紙に「温かい気持ちになった」=ファーウェイCFOの日記公開―中国紙

配信日時:2018年12月21日(金) 16時0分
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中国紙・環球時報は21日、中国IT大手ファーウェイ(華為技術)の孟晩舟(モン・ワンジョウ)副会長兼最高財務責任者(CFO)が記した日記を紹介した。

日記は冒頭で、「昨晩、日本人からの手紙をSNSのグループで読み、温かい気持ちになった!困難に直面した時に、初めてたくさんの人が気にかけてくれていたんだと知る」と記されている。これは、17日にファーウェイ・ジャパンの東京本部(東京都千代田区)に届いた手紙を差している。

日記はさらに、「保釈されたその日、多くの人から自分の財産を担保にしてほしいという電話があったと弁護士から聞いた。彼らは私のことを知らなくても、ファーウェイは知っていた。ファーウェイを認めているから、私を信じてくれた。弁護士は『40年以上仕事をしているがこんなことは初めて』と言っていた。この話を聞いて、私は我慢できずに涙を流した」とつづられている。

また、東日本大震災が発生した当時、孟氏は米IBMの本社でワークショップに参加していたといい、「(中国に)帰国した後、すぐに東京行きのチケットを予約した。日本代表所に行って会議を開き、震災後の再建工事の手配などを協議した。私が日本に行く前に、すでに緊急作業チームが結成されていて、私がやらなければならないことはもうあまり多くはなかった」「日本の地震からの再建作業の中では多くの障害に直面したが、とても貴重な経験になった」とした。

そして、「善い人には良い報いがあると言う。だが、あれから8年後、一人の普通の日本人の手紙によって、私の心が誇りと安心で満たされるとは思いもしなかった。誇りを感じたのは、状況が不確実な中で信念に基づき日本行きの飛行機に乗ったから。安心を感じたのは、神様がいつも私たちの努力を見守り、払った努力を無視することはないから」とつづられている。

孟氏は12月1日にカナダで拘束され、12日に保釈された。日記は19日に書かれたものだという。なお、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の検索キーワードランキングでは「孟晩舟の日記」が急上昇。21日午後2時の時点でトップ10に入っている。(翻訳・編集/北田
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