<FIFA女子ランキング>中国17位、なでしこは3位をキープ―中国メディア

Record China    2012年12月10日(月) 15時47分

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7日、最新のFIFA女子ランキングが発表された。それによると、中国は前回より順位を2つ上げ17位、アジアでは5位だった。写真は11月24日広東省深セン市で行われたEAFF女子東アジアカップ2013の2次予選の中国対オーストラリア。

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2012年12月7日、国際サッカー連盟(FIFA)は、最新のFIFA女子ランキングを発表した。それによると、中国は前回(8月17日)より順位を2つ上げ17位、アジアでは5位だった。2011年の最終版ランキングと比べると、順位を1つ上げたことになる。一方、上位陣に順位の変動はなく、前回と同様に1位米国、2位ドイツ、3位日本だった。中国国営・新華社通信のウェブサイトが報じた。

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前回のランキングで史上最高の19位に入った中国は8月以降、女子東アジアカップ予選に出場し、香港や中華台北、オーストラリアに勝利。順位を2つ上げる要因となった。

同ランキングのトップ9位まで変動はなく、米国、ドイツ、日本、ブラジル、フランス、スイス、カナダ、イングランド、オーストラリアが続いた。また北朝鮮も9位のオーストラリアとポイントで並んで、トップ10に復帰した。

アジアに限ってみると、同ランキングで3位に入った日本が首位。中国は日本、オーストラリア、北朝鮮、韓国に次ぐ5位だった。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/内山

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