2018年ミス・ユニバースの栄冠はフィリピン代表に

2018年ミス・ユニバース世界大会決勝が17日に開かれ、フィリピン代表のカトリオナ・グレイ(Catriona Gray)さんが、各国・地域から出場した93人の美女を抑えて優勝し、第67回ミス・ユニバースの栄冠を手にした。海外メディアの報道を引用して中国新聞網が伝えた。

今大会の準ミスには南アフリカ代表のタマリン・グリーン（Tamaryn Green）さん、第3位にはベネズエラ代表のステファニー・グティエレス(Sthefany Gutierrez)さんがそれぞれ選ばれた。

2017年ミス・ユニバース世界大会は米ラスベガスで開かれ、当時22歳だった南アフリカ代表のデミリー・ネルピーターズ（Demi-Leigh Nel-Peters）さんが栄冠を手にした。（編集KM）

「人民網日本語版」2018年12月18日