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5日、千龍網は記事「中印の戦闘機がチベット南部で50分にわたり対峙、インドは負けを認める」を掲載した。10月30日、チベット南部で中印両国の戦闘機が対峙したが、インド側の技術的な遅れが明らかになった。写真はSu−27戦闘機。
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2012年12月5日、千龍網は記事「中印の戦闘機がチベット南部で50分にわたり対峙(たいじ)、インドは負けを認める」を掲載した。
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事件が起きたのは10月30日のこと。インド空軍の戦闘機がチベット南部上空を飛行。これをレーダーで探知した中国空軍のSu−27戦闘機が離陸。両国の戦闘機はその後、50分にわたり空中で対峙した。
インドにとって衝撃だったのは、この間、レーダーが2度にわたり中国軍機をロストしたこと。それどころか、自国の戦闘機の位置さえ1度は見失う状況だった。今回の遭遇で中国とインドの技術的な格差が明らかになったとインドメディアは評価している。(翻訳・編集/KT)
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