人民網日本語版 2018年12月13日(木) 12時0分
拡大
現地時間5日、スコットランドのキルドナン川では、円盤のような氷が川一面にびっしり浮かんでいた。気象専門家によると、これは「蓮葉氷」と呼ばれ、氷の塊が波に揺られて互いにぶつかり合い、氷の縁がまくれあがり円盤状になる。
現地時間5日、スコットランドのキルドナン川では、円盤のような氷が川一面にびっしり浮かんでいた。気象専門家によると、これは「蓮葉氷」と呼ばれ、氷の塊が波に揺られて互いにぶつかり合い、氷の縁がまくれあがり円盤状になる。そして、波に揺られることで、その縁はさらに厚みを増していくため、遠目に見るとまるで川面を覆う蓮の葉のように見える。蓮葉氷は通常、バルト海や北米などでしばしばみられるという。(編集KN)
この記事のコメントを見る
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る