「フランスのバラ」女優ソフィー・マルソーが46歳、「老いは気にしない」―上海市

Record China    2012年12月1日(土) 18時23分

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30日、仏女優ソフィー・マルソーが上海市で、ジュエリーブランド「CHAUMET」主催のセレモニーに登場した。

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2012年11月30日、仏女優ソフィー・マルソーが上海市で、ジュエリーブランド「CHAUMET」主催のセレモニーに登場した。騰訊娯楽網が伝えた。

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「フランスのバラ」「国宝女優」と呼ばれ、中国でも有名な女優ソフィー・マルソー。10年来イメキャラを務めているジュエリーブランド「CHAUMET」新ショップのオープニングセレモニーのため、30日に上海市で姿を見せた。

今年46歳になるが、スリムなボディーとエレガントな魅力はそのまま。若い頃に比べるとシワも目立つようになったが、本人によると老いはまったく気にしていないという。「年を取るのは、人生で誰もが通る道。その年代ごとの美しさにこだわりたい」と話している。中国メディアの記者が携帯電話のカメラで撮影を要求しても、現場スタッフの阻止を抑えてOKするなど、一貫して大らかな態度を見せていた。また、「CHAUMET」ショップに殺到した大量の地元ファンにも、求められるままに笑顔でサインに応じている。

最新主演作のフランス映画「Happiness Never Comes Alone」が、中国でも公開中。上海に続いて北京入りし、映画のキャンペーンを行う予定だ。(翻訳・編集/Mathilda)

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