世界5大自動車メーカー、見つめる先は中国の新車市場―韓国紙

Record China    2012年11月30日(金) 16時32分

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29日、新車の販売状況が世界的に落ち込んでいるなか、中国市場での新車販売は順調な伸びを示している。来年の中国での新車販売台数は、商用車を含めて初の2000万台突破の見込み。写真は広州モーターショー。

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2012年11月29日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、韓国の朝鮮日報(電子版)は、ゼネラルモーターズ(GM)、トヨタフォルクスワーゲン現代自動車などの大手自動車メーカーが再び中国市場を狙っていると伝えた。

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来年の世界自動車販売成長率は約3%と予想されており、今年の5.9%から大幅に下降する見込み。しかし、中国の自動車販売成長率は今年の7.5%から来年は9.4%に増え、初めて2000万台を突破する見込みだ。世界3大市場である欧州も来年回復する兆しを見せていない。ここ数年2ケタ成長を見せているブラジルやロシアも不透明だ。主な自動車メーカー各社は「信頼できるのは中国だけ」との見解で一致している。

フォルクスワーゲンは、2015年までに中国への投資を126億ドル(約1兆350億円)とし、2018年には世界一になると発表。中国西部地区の市場開拓のための大規模な開発基地を甘粛省蘭州市に建設する計画だ。フォルクスワーゲンの中国市場シェアは初めて首位の20%に達しており、重点的に投資する価値は十分にあるという。GMも2015年までに70億ドル(約5750億円)の設備投資を行う。BMWはガソリンエンジン工場を建設し、今後3年以内に100万台を販売する計画だ。

市場で供給不足となっている現代自動車は今年北京第3工場を稼働。起亜自動車は江蘇省塩城市の第3工場が2014年に完成する予定だ。これにより、中国生産能力は174万台にまで拡大。完全に国内需要をカバーすることができる。トヨタは中国の合弁企業とともに中国人向けの乗用車を開発。今後3年以内に20モデルを売り出すという。(翻訳・編集/本郷)

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