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韓流ブーム効果!ベトナムの若者に韓国留学が人気=韓国ネットからは懸念も「幻想を抱いてる」

配信日時:2018年12月14日(金) 22時20分
韓流ブーム効果!ベトナムの若者に韓国留学が人気、ネットには懸念の声も
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8日、ベトナム・ハノイで「ベトナム韓国留学博覧会2018」が開かれた。これについて韓国メディア・韓国経済は9日、「韓国への留学を希望するベトナム人学生3000人余りが詰めかけ、大盛況となった」と伝えた。写真はBTS。
2018年12月8日、ベトナム・ハノイで「ベトナム韓国留学博覧会2018」が開かれた。これについて韓国メディア・韓国経済は9日、「韓国への留学を希望するベトナム人学生3000人余りが詰めかけ、大盛況となった」と伝えた。

この行事は、韓国留学希望者に進学情報を提供する場として、韓国の国立国際教育院と韓国教育管理者協議会が開催している。今年は韓国・教育部、ベトナム・教育訓練省、韓国経済新聞社の後援で開かれ、ソウル大学、KAIST、延世大学など27校が参加し、留学相談に当たったという。

記事は「韓国留学熱を盛り上げたのは、現地に進出した韓国企業だ」と紹介している。6000~7000社がベトナムに進出しており、そこで働く際、韓国語能力試験(TOPIK)で上級を取得するなど韓国語が流ちょうであれば、給与に大きな違いが出るという。

また記事は「K-POP、ドラマなどの韓流ブームも留学人気に一役買った」として、「幼いころから韓国のアイドルグループの動画やドラマを見て育ち、韓国に興味を持つようになった」という高校を卒業したばかり10代の若者や、「ハノイの大学を卒業し、韓国で教育学修士を取るために留学を準備している」という20代の若者を紹介。2人は「韓国はINFINITE、防弾少年団(BTS)の国なので、ベトナムの若者にとっては親近感がある。他の国に比べ生活費や学費が相対的に安いのも魅力的」だと話したという。

教育部によると、韓国で学ぶベトナム人留学生は2018年現在で2万7061人で、過去10年間で10倍以上に増えたという。記事は最後に、学齢人口の減少や授業料の凍結などさまざまな問題を抱える大学にとって、ベトナム人留学生は「貴重なお客様」だと伝えている。

ただし韓国のネット上では、ベトナム人留学生の増加を否定的に見る意見が多い。「今も不法滞在者が大勢いるんだぞ。副作用があるのは明らかなのに、政策を推し進めるなんて」「留学生だか、労働者だか…」「韓国人学生は高額な授業料、アルバイトや就職など心配事だらけ。なのに留学生は奨学金、寄宿舎、いろいろと優遇されている」「外国人のための大学か?。自国民に対する『逆差別』が深刻だ」「大学は経営難だからと、むやみに外国人を受け入れるべきではない」などという声が上がっている。

また「韓国に来ても、皆さんが望んでいるような人間や環境は存在しませんよ…」「特定の芸能人と実際の韓国人の生活は全く違うのに、幻想を抱く外国人は多い。言葉の壁や人種差別など、問題が多いことも知らずに憧れている。現実のここでの暮らしはよくないよ。K-POPファンの外国人は目を覚ますべきだ」などという意見もあった。(翻訳・編集/麻江)
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