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三菱ケミカルが京東に納入の「植物工場」が稼働開始、その他

配信日時:2018年12月8日(土) 10時30分
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三菱ケミカルが京東(ジンドン)集団に納入した中国最大級の植物工場(写真)が稼働を開始した。ほうれん草やレタス、サラダ菜などを生産しており、トマトやキュウリ、イチゴなどについても検討する。

<日中経済・新事情>
関連用語:三菱ケミカル、京東、植物工場、品質コントロール / 三井金属、銅箔事業、スマートフォン / トランスコスモス、中国聯通、スマートリテール

●三菱ケミカルが京東に納入の「植物工場」が稼働開始、両社が戦略的パートナーシップ契約を締結
京東(ジンドン)集団の日本法人であるJD.com京東日本は7日、三菱ケミカルが納入した植物工場が稼働を開始したと発表した。京東と三菱ケミカルは戦略的パートナーシップ契約を締結し、今後も植物工場事業において協力関係を継続していく。
植物工場所在地は北京市通州区。広さ1万1040平方メートルで中国最大級。現在はほうれん草やレタス、サラダ菜などを生産しており、中国で展開する生鮮スーパーで12月から販売する。トマトやキュウリ、イチゴなど、さらに多くの野菜や果物の生産についても検討していく。
京東は三菱ケミカルと協業により、栽培から配送まで、全ての生産過程の品質をコントロールできるようになった。また、北京などでは農業用水の確保も問題になるが、植物工場では肥料養液を循環利用することにより、従来の農業と比較して大幅に少ない水で栽培することが可能。収穫回数を従来式の農法より大幅に増やすこともできる。

●三井金属、中国での銅箔事業マーケティング拠点を設置
三井金属鉱業は2019年、三井金属貿易(上海)内に中国での銅箔事業マーケティング拠点を設ける。同社のキャリア付極薄銅箔「MicroThinTM」は、スマートフォン等の半導体パッケージ基板や一部のハイエンドスマートフォン用HDI基板に採用されているが、今後も回路幅の細線化や高速通信化がの進展でビジネスの拡大が予想される。マーケティング部門の設置で、急拡大を続けている中国市場における新規顧客の開拓や顧客ニーズの獲得を狙う。

●トランスコスモス、中国聯通上海支社とスマートリテールでの戦略的提携を締結
トランスコスモスは7日、同社100%子会社である上海特思爾大宇宙商務咨詢が9月に、中国聯合網絡通信集団有限公司上海支社と戦略的パートナーシップ協定を締結したと発表した。
スマートリテール分野における戦略的提携により、顧客企業にビッグデータ、マルチシーン、精微なターゲティングアプローチを一体化したスマートリテールソリューションの提供に取り組む。(編集/如月隼人

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2018年11月29日 8時50分
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