中国ぜいたく品消費者、目が肥え好みに変化=「ブランドなら売れる」は過去―中国メディア

Record China    2012年11月28日(水) 13時27分

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27日、今や世界有数となった中国ぜいたく品市場だが、消費者の傾向と好みも変化し、有名ブランドであれば売れる時代は終わった。企業は販売戦略の再考を迫られている。写真は南京のルイ・ヴィトン店舗。

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2012年11月27日、瞭望東方週刊は、今や世界有数となった中国ぜいたく品市場について、「消費者の傾向と好みも変化し、有名ブランドであれば売れる時代は終わった。企業は販売戦略の再考を迫られている」と伝えた。

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英高級スピーカーメーカー、B&W(Bowers&Wilkins)の関係者は「中国ではここ数年、消費者のぜいたく品に対する見方が少しずつ変わってきている。 B&W製品を買う人たちの一部には、ぜいたく品だから買うのではなく、いい音色だから買うのであり、お金を出す必要があると考えている人がいる」と説明。さらに、中国の消費者について「欧米市場より純粋でこだわりがある。欧州では低価格品が好まれ、米国では売れ筋が高価格帯と低価格帯に二極化している。中国の消費者は性能や価格より、より完ぺきな音を求める傾向がある」とみている。

スウェーデンの高級寝具メーカー、DUXの関係者は「経済発展が進むにつれ、海外に出て目が肥えた若い世代が増えている。ただ豪華だからぜいたく品を買うのではなく、自分を満足させるために買う。理性的で、成熟した消費者が出てきた。彼らのような人々がDUXの製品に注目するようになった」という。

一方で、ブランド側にも悩みはある。中国が巨大消費市場として注目され、世界の有名ブランドが先を争って進出。企業間の競争は激化し、DUX関係者は「“皇室御用達”ブランドがあふれ、市場は混乱している」と話している。(翻訳・編集/AA)

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