アンディ・ラウ、ビッグスター賞受賞〜香港:アジア・フィルム・アワード〜

Record China    2007年3月23日(金) 10時12分

拡大

2007年3月20日、香港コンベンションセンターで開催された「第1回アジア・フィルム・アワード」。アジアを代表するスター、アンディ・ラウはアジア映画に貢献した人物として、ビッグスター賞を受賞した。

(1 / 2 枚)

2007年3月20日、香港コンベンションセンターで「第1回アジア・フィルム・アワード(Asian Film Awards)」が行われた。「アジア全域の最高峰の映画を決める」目的で開催された、この授賞式。アジアを代表する豪華スターが勢ぞろいした。

その他の写真

主演映画は100本以上、25年の間第一線で活躍を続ける、アジアのスター、アンディ・ラウ(劉徳華)。アジア映画に貢献した人物として、この日「亞洲電影票房巨星大獎(アジア映画の観客動員に貢献したビッグスター賞)」が贈られた。

●アンディ・ラウ(劉徳華)

1961年生まれ、今年46歳になるアンディは、香港の有名テレビ局TVB俳優養成所出身。80年代は多数の時代劇ドラマに出演。映画界・音楽界へも活動を広げ、香港の誰もが認める国民的スターに。2000年には、香港アカデミー・金像賞で最優秀主演男優賞を受賞。実力も人気も兼ね備え、年間数本の映画出演やコンサートをコンスタントにこなして、活躍を続けるアンディは、今やアジアのスーパースター。2007年12月には、香港コロシアムでのコンサート予定もある。また、ファン思いで知られるアンディは、年に1回のペースで来日しており、その度に日本のファンクラブメンバーとパーティーを開いている。日本では、2006年『愛と死の間で』、2007年『墨攻』が公開されてヒットした。(編集・饒波貴子)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携