ジャッキー・チェン、新作撮影でドーベルマンにかまれる!病院へ急行も「注射が怖い」―香港紙

Record China    2012年11月24日(土) 11時33分

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22日、ジャッキー・チェンが最新作「チャイニーズ・ゾディアック」の撮影中にドーベルマンにかまれていたことが分かった。

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2012年11月22日、ジャッキー・チェンが最新作「チャイニーズ・ゾディアック」(中国語題:十二生肖)の撮影中にドーベルマンにかまれていたことが分かった。香港紙・文匯報が伝えた。

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19世紀に海外へ流出した十二支の国宝級ブロンズ頭像の奪還を描くアクション作。ジャッキーは国際窃盗団のボスを演じ、お宝を奪うため体を張った活躍を見せている。

フランスの古城で撮影された侵入シーンで、共演者となったのは4匹のドーベルマン。どう猛な番犬に発見されジャッキーが慌てて逃げるシーンで、うち1匹が足にかみつき、ジャッキーを転倒させるというもの。ところが本番では、かみつく役の1匹がジャッキーの足ではなく手に歯を立ててしまい、病院に急行する騒ぎになった。

撮影前に4匹と「いい関係を築いていた」というジャッキー。かんだ犬については、「演じる役柄に入り込みすぎて、思わずかんじゃったんだよ」と話し、恨む気持ちは一切なし。犬にかまれたことより、病院で打たれた破傷風の感染予防注射の方が痛くて恐かったと話している。(翻訳・編集/Mathilda

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