米オバマ大統領のアジア歴訪国、いずれも偽ブランド品の氾濫国―米紙

Record China    2012年11月22日(木) 21時48分

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21日、米オバマ大統領の歴訪するアジア各国はいずれも偽ブランド品の氾濫国だと米紙が指摘した。写真は海南省三亜市で摘発されたブランドショップ。商品の多くが偽物だった。

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2012年11月21日、ニューヨーク・タイムズ中国語電子版は、大統領選挙に勝利し政権2期目に入ったオバマ大統領の歴訪するアジア各国はいずれも偽ブランド品の氾濫国だと伝えた。

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とりわけ中国に関して紙面を割き、香港で中国南部の高級ブランド品偽造グループが摘発を受け、関係者73人が逮捕され、数十カ所の工場が閉鎖されたことや、中国国営通信社・新華社が偽造品摘発キャンペーンで米移民税関捜査局と連携してブランドバッグ2万個を押収するなど多くの成果を上げたと伝えたことを引用して報じている。

中国では乳幼児向けの粉ミルクから腕時計、たばこ、ソフトウェアや工業品、アップルストアに至るまでありとあらゆる偽造品が製造されている。米通商代表部の作成した偽造品販売ブラックリストでも中国・北京にある「秀水街」やユーザー数5億人を有するショッピングサイト「淘宝」(タオバオ)が挙げられている。

また、40年前には中国がボーイング707旅客機10機を購入し、その1機を解体・分析し、そのコピー機を「Y−10」という名称で製造したこともある(その後、開発は試験機で中断)。また、近年では日本の新幹線の技術を「中国が独自に開発した」として海外へ輸出しようとしていたことも紹介されている。

中国以外でも、タイのバンコク、ミャンマーのヤンゴン、カンボジアのプノンペンをはじめとする東南アジア各都市では露店や市場、街頭の店で偽造品が現在も多数販売され続けており、「もしオバマ大統領が使節の集団から抜け出せばすぐ米国製品のニセモノを見つけられるだろう」と記事は伝えている。(翻訳・編集/岡田)

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