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「いずも」の空母化は平和憲法を完全に踏みにじるもの―中国軍事専門家

配信日時:2018年11月30日(金) 16時0分
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30日、人民日報によると、日本政府が護衛艦「いずも」の空母化を検討しており、「防衛計画の大綱」に明記しようとしていることについて、中国の軍事専門家が「平和憲法を完全に踏みにじるものだ」と批判している。資料写真。

2018年11月30日、人民日報によると、日本政府が護衛艦「いずも」の空母化を検討しており、「防衛計画の大綱」に明記しようとしていることについて、中国の軍事専門家が「平和憲法を完全に踏みにじるものだ」と批判している。

記事は、「防衛省が改修しようとしているヘリコプター搭載護衛艦『いずも』は、海上自衛隊の中で最大の艦艇で、満載排水量は2万6000トン、飛行甲板は全長248メートルで、F35Bを離陸させることができる」と紹介。日本メディアが27日に「いずも」の改修を念頭に、戦闘機を搭載して運用する事実上の空母化の方針を新たな「防衛計画の大綱」に明記する方向で調整していると報道したことを伝えた。

日本政府がどのように「いずも」を改修するかについて、軍事専門家の杜文龍(ドゥー・ウエンロン)氏は、「『いずも』の基礎の上に甲板を取り換えて耐熱能力を高め、改修後はF35Bとよくマッチし、短時間で(作戦)能力を持てるようになる」と分析した。

杜氏は、「日本はさらに大きくて能力の高い航空母艦を設計・建造する可能性があり、格納庫の数量は将来的な艦載機の数量に応じて臨機応変に決定できる。このクラスの航空母艦が出現すれば、日本は戦後最強の艦艇を有することとなり、他の編隊と組み合わせると非常に強い能力になる」としている。

さらに、「いかなる方法であっても、空母を有することは進攻に属する。日本は空母所有を基本的な目標としているが、これは日本が平和憲法を完全に踏みにじり、『専守防衛』の方針を徹底的に突き破ることを意味している」との見方を示した。(翻訳・編集/山中)

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