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ファーウェイの5G参入、NZも禁止=中国外交部がコメント

配信日時:2018年11月29日(木) 14時40分
ファーウェイの5G参入、NZも禁止=「安全保障に重大な脅威」
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28日、環球網は、ニュージーランドが5G通信網の整備でファーウェイの参入を禁止したと伝えた。
2018年11月28日、環球網は、ニュージーランドが5G通信網の整備でファーウェイ(華為)の参入を禁止したと伝えた。

記事は、ロイター通信の報道を引用。ニュージーランドの通信最大手スパークが28日、「ニュージーランド政府の通信安全局から、ファーウェイの5G機器を使用する提案について否決されたことを明らかにした。理由は、国家の安全保障に重大な脅威をもたらすというものだった」と発表したことを伝えた。スパークの計画では、5G通信網にファーウェイの設備を使用し、20年7月までに工事を完了する予定だったが、政府のこの決定により5G通信網にファーウェイの機器を使用できなくなるという。

これに対し、ファーウェイは28日、「ファーウェイは世界トップの通信ネットワーク供給業者であり、これまでずっと安全で信頼できる製品の開発に努力してきた。弊社の5G製品は、世界的な規模で通信事業者が採用しており、我々は顧客に革新的で信頼できる安全な5G製品を提供する自信がある」とのコメントを発表した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは先週、米国政府が同盟国の通信事業者に対しファーウェイの通信設備を使用しないよう説得していたと報じていた。ドイツやイタリア、日本などのファーウェイの機器を使用している同盟国に対し、米政府関係者が懸念される安全リスクについて伝えていたという。また、今年8月にはオーストラリア政府が、ファーウェイとZTEによる5Gネットワークへの参入を禁止した。

この問題について、中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は定例記者会見で、「中国政府は中国企業に対し、市場原則と国際原則にのっとり、現地の法律を順守した上で対外的な経済協力を展開するよう推奨している。中国とニュージーランドの間の経済貿易協力は、本質的には相互利益である。ニュージーランド側は中国企業に対して、公平な競争環境を提供し、相互信頼と協力の一助となることをより多く行うよう希望する」とのコメントを出した。(翻訳・編集/山中)
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