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資生堂が中国を統括する地域本社体制を強化、その他

配信日時:2018年11月29日(木) 8時50分
資生堂が中国を統括する地域本社体制を強化、その他
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資生堂は中国を統括する地域本社体制を強化する。同社は1981年に北京で販売を開始し、91年には同市で合弁会社を設立するなど、早い時期から中国事業に注力してきた。写真は2011年に完成した中国イノベーションセンター上海分公司の新社屋の開所式。
<日中経済・新事情>
関連用語:資生堂、中国統括、対影強化 / クオン、キャラクタ、ローソン中国 / ニイタカ、江蘇省、中国第2工場 / 東海理化、無錫、営業技術拠点 / 禾恵電子、ザイン、映像、次世代 / 不二製油、吉林子会社、マレーシア企業、譲渡

●資生堂、中国を統括する地域本社体制を強化
資生堂は28日、2019年1月1日付で中国を統括する地域本社体制を強化すると発表した。中国人消費者へのブランド発信力と市場における実行力強化のために、中国地域におけるブランドビジネス事業体制とそれを支えるコーポレート機能体制の強化を図る。
ブランドビジネス事業部では、中国地域におけるプレステージブランド事業の統括機能とコスメティクスとパーソナルケアのブランド育成をリードするCMO機能を設置する。また、地域本社社長が戦略パートナーシップ事業開発を直接統括し、中国地域において台頭するEコマースプラットフォーム企業との戦略的なアライアンスをさらに推進する。
さらに、ビジネス戦略を強力にサポートし、事業の持続的な成長を確実なものとする組織能力の向上を目的にコーポレート機能体制を強化する。

●クオンのキャラクター「エリス」がローソン中国とコラボ
クオンは28日、同社オリジナルキャラクターの「エリス」とローソン中国がコラボレーションした店舗キャンペーンを実施と発表した。
「エリス」は、中国で広く利用されるメッセージアプリケーション「WeChat」の初期からスタンプとして使用されてきたキャラクターで、現地の20〜30代の女性の認知度が高いことが、中国ローソンの促進販売を目的としてキャンペーンにつながった。遼寧省大連市内のローソン全87店舗と、北京市内のローソン全58店舗で、「エリス」をモチーフとした店舗内装や、ポイントと交換できるエリスオリジナルグッツの配布を行っている。

●ニイタカ、江蘇省に中国第2工場設置のための子会社設立
ニイタカは28日、江蘇省泰興市に子会社を設立すると発表した。同市経済開発区に福建省工場に続く中国第2工場を設置するため。同開発区と12月に投資協議書を調印し、会社設立の手続きを進める。
中国第2工場は、毎年2桁成長を続ける中国国内向け固形燃料の増産対応に加え、中国洗剤市場への本格参入を企図したもので、固形燃料に加え食器洗浄機用洗浄剤、アルカリ洗浄剤、漂白剤などを生産する予定。
新子会社の商号は新高(江蘇)日用品有限公司。資本金は2000万ドル(約22億8000万円)でニイタカの100%出資。設立時期は2019年1月で操業開始は20年9月を予定する。

●東海理化、江蘇省無錫市に新会社設立…中国生産拠点3カ所に加え営業技術拠点を確保
東海理化(本社・愛知県丹羽郡大口町)は28日、中国江蘇省無錫市に新会社を設立したと発表した。同社は天津市、無錫市(江蘇省)、仏山市(広東省)に生産拠点3カ所を設けており、市場拡大の継続が見込まれる中国で、生産拠点とは別の営業技術機能の拠点を設けることで、顧客のニーズにより迅速かつ積極的に対応できる体制を構築し、中国での事業基盤の一層の強化を目指す。
新会社の社名は東海理化(江蘇)汽車部件有限公司。資本金は200万ドル(約2億2000万円)で東海理化の100%出資。2019年1月の業務開始を予定する。

●中国・禾恵電子がザインの次世代高速インターフェース規格対応ケーブルを開発
ザインは28日、禾恵電子(本社・広東省仏山市)がザインの次世代高速インターフェース規格V―by―On US(以下、US)対応フレキシブルフラットケーブルを開発したと発表した。
ザインは高速インターフェースや画像処理の分野で世界における有力企業で、これまでに世界中の大半の4Kテレビ機器内部で用いられる高速インターフェース技術V―by―On HS(以下、HS)を開発している。USはHSの次の世代の高速インターフェース技術で、1レーン当たりの伝送速度がHSの4倍などの特徴を持つ。ザインは8K映像の伝送路実現を目標に、複数のハーネス・コネクタ・素材メーカーと伝送路の開発におけるコラボレーションを行っている。
禾恵電子はLVDS及びHSに対応するフレキシブルフラットケーブルを4K映像機器向けに量産しており、このたびUSの技術仕様に準拠するフレキシブルフラットケーブル「LHHS―8k」の開発に成功した。11月中に量産化の計画。
禾恵電子の創業は2004年で、電線・ケーブル・絶縁フィルム分野などで事業を拡大。現在はテレビ、OA機器、情報通信、エレクトロニクスのセグメントで、世界的に事業を展開している。

●不二製油、吉林子会社の全出資持分をマレーシア企業に譲渡
不二製油グループ本社は28日、連結子会社である吉林不二蛋白の全出資持分をマレーシア企業の誠信食品控股に譲渡することを決めたと発表した。
不二製油グループは油脂事業、製菓・製パン事業以外に、50年以上に渡り大豆事業に力を入れてきた。吉林不二蛋白はグループの中国における大豆たん白製品の製造拠点だったが、中国市場での大豆たん白製品市場の競争激化などのため、2016年12月から純損益で赤字だった。
不二製油グループの吉林不二蛋白持分は90%で、2019年1月31日付で誠信食品控股(CHENGXIN FOOD HOLDINGS、代表者・鄭耿松)に譲渡する予定。誠信食品控股はハム・ソーセージの製造や食品副資材の製造・販売などを行っている。(翻訳・編集/如月隼人
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