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「ゲノム編集ベビー」誕生発表の科学者、所属大学が事務室を封鎖―中国

配信日時:2018年11月28日(水) 11時40分
「ゲノム編集ベビー」誕生発表の科学者、所属大学が事務室を封鎖―中国
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27日、中国の科学者がゲノム編集技術による双子誕生を主張した問題で、米華字メディア・多維新聞は、科学者の所属大学がその事務室を封鎖したと報じた。資料写真。
2018年11月27日、中国の科学者がゲノム編集技術による双子誕生を主張した問題で、米華字メディア・多維新聞は、科学者の所属大学がその事務室を封鎖したと報じた。

「ゲノム編集ベビー」の誕生を主張するのは、南方科技大学(広東省深セン市)の賀建奎(ハー・ジエンクイ)副教授。26日、賀氏らはゲノム編集技術を使い、エイズウイルスに感染しないようヒトの受精卵を操作し、実際に双子の赤ちゃんが誕生したと主張する動画を公開した。

記事によると、事務室の外には大学印の押された「立ち入り禁止。(入った場合の)結果は自己責任」の貼り紙がなされている。部屋の外に掲げられていた「事務室紹介」は撤去されたもようだ。

この問題をめぐっては、中国科学技術部の徐南平(シュー・ナンピン)副部長が27日、2003年公布の規定に言及し、「ゲノム編集技術による赤ちゃんの誕生は禁止事項に属する。関連法律、規則に照らし合わせて処理する」と表明。中国科学院学部学科道徳建設委員会も「高度な関心」を表明し、国や関連機関の調査に積極的に協力するとの考えを示した。(翻訳・編集/野谷
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