杭州世界短水路選手権に向けて競泳日本代表チームがひそかに昆明高原に―中国メディア

Record China    2018年11月28日(水) 23時50分

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27日、中国のスポーツメディアの騰訊体育は、「12月11日に中国・杭州で開幕する競泳の世界短水路選手権に向けて、日本代表チームがひそかに中国の昆明高原へ」とする記事を掲載した。資料写真。

2018年11月27日、中国のスポーツメディアの騰訊体育は、「12月11日に中国・杭州で開幕する競泳の世界短水路選手権に向けて、日本代表チームがひそかに中国の昆明高原へ」とする記事を掲載した。

記事は、「2年に1度開催される世界短水路選手権に出征する競泳日本代表チームがこのほど、ひそかに中国に到着した」とし、「彼らが大会前の最後の合宿地に選んだのは意外にも昆明高原だった」と伝えた。

続けて、「日本代表チームは22日、空路で直接昆明入りした。飛行機の遅れなどがあったものの、到着後に空港で集合写真を撮り、合宿地でまずミーティングを行った」と紹介した。

そして、「日本代表チームは世界短水路選手権までこの地でトレーニングするようだ」とし、「入江陵介や瀬戸大也、小関也朱篤など中国の競泳ファンにもおなじみの『日本水軍』が杭州で天下を争う」と報じた。(翻訳・編集/柳川)

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