Record China

ヘッドライン:

日本式トレーニングを実践する中国の小学校教師、「中国の子どもは日本の子どもに劣らない」―中国紙

配信日時:2018年11月30日(金) 22時10分
拡大
26日、中国青年報によると、「中国の子どもは日本の子どもに劣らない」と自信を持って話す小学校の体育教師がいる。写真は中国の小学校。

2018年11月26日、中国青年報によると、「中国の子どもは日本の子どもに劣らない」と自信を持って話す小学校の体育教師がいる。中国・柳新実験小学(江蘇省徐州市銅山区)の姜秀(ジアン・シウ)さんだ。

22日に行われた全国学校体育連盟のイベントで、子どもたちは姜さんの指揮の下に開脚やフラフープを使った体操などを披露。中でも高く築き上げられた「人間ピラミッド」に会場にいる人は驚嘆の声を上げた。

記事によると、中国では昨今、日本の学校の体力トレーニングなどを紹介する動画が広く拡散され、特に耐寒訓練や跳び箱、人間ピラミッド、長距離走は見る人に深い印象を残しているという。こうした中、柳新実験小学は日本の子どもたちが取り組んでいる数々のトレーニングを実践している。小学校の体育教師歴22年という姜さんは「科学的なトレーニングが見つかり、日本の子どもにそれができるなら、中国の子どもも同じようにできる」と話す。

姜さんによると、同小は児童の身体能力向上にフラフープを取り入れている。組体操や日本の跳び箱に似た「跳山羊」では児童の協調性、困難を乗り越える力なども鍛えられるが、安全上の見地から中国では多くの学校がこうしたトレーニングをやめているそうだ。

当日披露した「人間ピラミッド」について、姜さんは「子どもたちが科学的なトレーニングを長期間続ければ、『人間ピラミッド』作りも奇跡ではなくなる」と話し、「児童らにとって練習は体を鍛える以上に、集団内で協力し合う力を養う意味を持つ」と語った。

記事は、「『体育は心身を鍛え、協力する能力を育てる』ということが姜さんの指導の中で体現されている。このことが、『中国の子どもは日本の子どもに劣らない』との見方を姜さんに自信を持って言わせている」と紹介している。(翻訳・編集/野谷

【コラムニスト募集】
中国や韓国の専門知識を生かしませんか?レコードチャイナではコラムニストを募集しています。どしどしご応募ください!応募はこちら

関連記事

「名探偵コナン」の登場人物の身長がスゴいことに!作中から算出されたデータに中国ネット「笑った」「これじゃ1、2歳」

27日、中国でも人気のアニメ「名探偵コナン」の登場人物について、主人公の江戸川コナンをはじめとする登場人物の身長設定が非現実的なサイズになっているとの指摘が中国版ツイッターで紹介され、注目を集めている。写真は台湾コナン展の広告。

Record China
2018年9月29日 23時10分
続きを読む

ランキング