拡大
15日、寒さが厳しくなり、外出先でスマートフォンのディスプレイを触る手がかじかんで辛い季節になってきた。中国・北京市では、スマホ操作にまったく支障がないと触れこんだ手袋がよく売れているという。
(1 / 3 枚)
2012年11月15日、寒さが厳しくなり、外出先でスマートフォンのディスプレイを触る手がかじかんで辛い季節になってきた。中国・北京市では、スマホ操作にまったく支障がないと触れこんだ手袋がよく売れているという。チャイナフォトプレスの報道。
【その他の写真】
北京市内のある日系衣料品店には、さまざまな色や柄の手袋が10数種類並んでいた。試着している客に聞くと、「手袋をしてもラクラク操作できるし、誤動作もない」と至って気に入った様子だった。これは指先部分に電導性の繊維を用いているためだという。オンラインショップでも各種が人気商品として販売されており、価格は数元〜数百元(数十円〜数千円)のものまでさまざまだ。
ただし、製品によってはディスプレイの表面を傷つける物もあるので、実際に手に取って吟味し、適切な商品を選んでほしいと専門家は話している。(翻訳・編集/愛玉)
Record China
2012/10/5
Record China
2012/9/24
Record China
2012/5/9
Record China
2011/6/28
Record China
2012/11/4