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マラソンで近道する人は「ランナーとは呼べない」、中国メディアが村上春樹氏の言葉を引用して批判

配信日時:2018年12月2日(日) 9時10分
マラソンで近道する人続出、中国メディアが村上春樹の言葉を引用し批判
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28日、新京報網は深セン市で行われたマラソン大会で違反者が続出したことへの批判記事を掲載した。資料写真。
2018年11月28日、新京報網は、深セン市で25日行われたハーフマラソン大会で違反者が続出したことに対する批判記事を掲載した。

記事はまず、25日に深セン市で行われたハーフマラソン大会は「とても後味の悪い大会になった」と紹介。ゼッケンの偽造や出場資格のない人の参加はもはや「常態化」し、さらには近道をするショートカット者が続出。大会は「悪質な違反行為の集中発生の場となってしまった」と伝えている。

次に記事は、作家の村上春樹氏がマラソンについて「与えられた個々人の限界の中で、少しでも有効に自分を燃焼させていくこと、それがランニングというものの本質だし、それはまた生きることのメタファーでもあるのだ。このような意見には、おそらく多くのランナーが賛同してくれるはずだ」と語った言葉を引用。その上で、ショートカットをする参加者たちを批判している。

記事は、「ショートカットをする人たちは『ランナー』ではない」とし、「マラソン会場は一種の『ステージ』で、彼らはステージの上で人としてやってはいけないことを披露している」と指摘。「それは彼らがバスの中で騒いだり、高速鉄道で座席を占領したり、エレベーターで喫煙したりするのと同じで、マラソンどころか何一つ尊重などしていない」と痛烈に批判している。

記事は最後に、「マラソンで問題が起きるたびに、われわれはルール順守や安全第一を呼び掛けるが、それはだんだん『小姑の小言』のようになっている。今後も違反者は違反し続けるし、(十分な準備をしてこなければ)倒れる者もいるし、不純な目的での参加者も引き続き出てくる」とし、「われわれが頭を悩ませても状況は改善しない。なぜなら聞く耳を持たない人には何を言っても響かないからだ」と結んでいる。(翻訳・編集/和田)
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