アーロン・クォック、“求婚旅行”の成果は?「いまは家庭より仕事ひと筋」―台湾

Record China    2012年11月14日(水) 15時8分

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13日、香港映画「寒戦」の主演俳優アーロン・クォックとレオン・カーフェイが、台湾のトーク番組の収録に登場した。

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2012年11月13日、香港映画「寒戦」の主演俳優アーロン・クォック(郭富城)とレオン・カーフェイ(梁家輝)が、台湾のトーク番組の収録に登場した。聯合報が伝えた。

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香港制作としてはひさびさに話題のポリス・アクション映画。中国で今月8日に公開され、1週間の興行収入が8000万元(約10億円)突破という驚異的なヒットを記録中だ。台湾では今月16日から公開されるため、アーロンとカーフェイの主演2人がPRのため台湾入りしている。

13日は、台湾のトーク番組「SS小燕之夜」の収録に2人そろって登場。アーロンは最近、交際6年目になるモデルのリン・ホン(熊黛林)と、モルディブでのバカンスから戻ったばかり。8日間の滞在中、現地でプロポーズしたとも言われ、大きな話題になっている。

番組ではさっそく、「多忙なのに、なぜ8日間も休めたの?」と遠回しにバカンスについての探りを入れられたアーロン。コンサートの準備や「寒戦」の撮影で体を痛めすぎてしまったので、医師の指導で長期オフをとったと回答した。しかし、横に座ったカーフェイからは「どういう目的で行ったのか?って聞いてるんだよ!」と悪ノリなツッコミが。これにはアーロンも、苦笑を浮かべてごまかしていた。

愛妻家でよき父親として有名なカーフェイと比較して、「彼は映画以外に家庭があるし、僕には音楽がある」と語ったアーロン。「だから、今は家庭を選ぶわけにはいかない」と、当分は結婚より仕事を優先したい考えを明かしている。(翻訳・編集/Mathilda

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