最新鋭装備は日本との対決のため=中国が新たなステルス戦闘機を開発か―中国メディア

Record China    2012年11月14日(水) 6時40分

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13日、人民網は記事「台湾専門家が語る中国の最新鋭兵器2種、主に日本との対決を想定」を掲載した。写真は珠海航空ショーに展示された殲31のコンセプト模型。

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2012年11月13日、人民網は記事「台湾専門家が語る中国の最新鋭兵器2種、主に日本との対決を想定」を掲載した。

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13日、第九回中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)が開幕した。話題となったのは中国の最新鋭ステルス戦闘機・殲31のコンセプト模型が展示されたこと。殲20に続き殲31という最新鋭ステルス戦闘機の開発が進められているとの噂が広がっている。

現場を取材していた台湾軍事雑誌「世界防衛雑誌」の編集者・陳国銘氏は、新型ステルス戦闘機の開発は台湾にとって潜在的な脅威ではあるが、中国と台湾という同じ民族が争う姿は見たくないと話した。また中国にとってステルス戦闘機や空母などの最新鋭装備は主に日本との対決のために開発されているとも話している。(翻訳・編集/KT)

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