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日本が開発するステルスは数十年前の技術?「わがJ20に挑戦しようとは」と中国メディア

配信日時:2018年11月22日(木) 0時50分
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20日、新浪軍事は、日本が数十年前の技術を使ってステルス機の研究開発を進め、中国のJ20戦闘機に対抗しようと「妄想」していると伝えた。写真はJ20。

2018年11月20日、新浪軍事は、日本が数十年前の技術を使ってステルス機の研究開発を進め、中国のJ20戦闘機に対抗しようと「妄想」していると伝えた。

記事は「日本が持つ半導体、電子部品、複合材料などの分野の強みは、兵器の研究開発でも生かされている」としながらも、「しかし、日本にはシステムを集約する能力、全体的な設計能力が欠けている」と指摘。「近年取り沙汰されているF3ステルス戦闘機プロジェクトにおいても、ステルス戦闘機の設計経験不足を補うために『ブラックテクノロジー』と持ち出そうとしているのだ」と主張した。

そして、「防衛省の研究本部がF3について、レーダーアクティブキャンセル技術を用いてステルス性能を大幅に強化しようとしている」と指摘。「いわばノイズキャンセリングのヘッドホンと同じ原理で、まず敵のレーダー波の周波数、位相、波形、座標などの情報を割り出し、このレーダー波と互いに打ち消し合うような電磁波を出して相手に見つかりにくくするというものだ。効果はなかなかのものだが、設計や材料によるステルス性の向上に比べると、やはりかなり複雑さが求められる」と説明している。

その上で、特筆すべきこととして「実はこの技術は数十年前に米国のB2ステルス爆撃機が装備したZSR63防護補助電子システムで利用されていたのだ。また、証拠となる資料は見つかっていないが、フランスのダッソー社が開発したラファール戦闘機にもこの技術が用いられているそうだ」と伝えた。

記事は「総じて、仮にレーダーアクティブキャンセル技術がF3プロジェクトで功を奏すれば、それは日本のステルス戦闘機分野における経験不足を穴埋めする大きな手段となる。ただ、既存のレーダーには効果を発揮するものの、マイクロ波や量子を用いた新たなレーダー技術に太刀打ちできるのかは未知数だ」と評している。(翻訳・編集/川尻

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