約200の学校が1枚の全国大会出場きっぷを目指す、日本の高校サッカー選手権の地方大会がすごかった!―中国メディア

Record China    2018年11月18日(日) 22時40分

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16日、捜狐は、日本の高校サッカー選手権の都道府県予選が現在開催中で、ある地域では200近い出場校のうちからわずか1校しか本大会に出られないという厳しい戦いが繰り広げられていると報じた。資料写真。

2018年11月16日、捜狐は、日本の高校サッカー選手権の都道府県予選が現在開催中で、ある地域では200近い出場校のうちからわずか1校しか本大会に出られないという厳しい戦いが繰り広げられていると報じた。

記事は、第97回全国高等学校サッカー選手権の本大会が今年12月30日から来年1月14日にかけて行われると紹介。この大会の出場権をかけた都道府県予選が今年7月中旬から始まり、今月末に終了する予定だとし、トーナメント方式という過酷なシステムのなかで、多くの有力校が不幸にも敗退していると伝えた。

また、ある県では約200校もの高校が大会に参加し、全国大会に出られるたった1枚のきっぷを奪い合ったとしている。

さらに、ピッチ上での選手たちの激しい戦いとともに、応援席での生徒たちによる応援も同じくとても見ごたえがあると説明。先日ネット上で紹介されて注目を集めた応援動画では、生徒たちが同じユニフォームを来て整列し、声を揃えて応援する様子が映っており「日本の高校サッカー文化の発展ぶりに、感嘆させられる」と評した。(翻訳・編集/川尻

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