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傾いた重さ8000トンのマンション、290個のジャッキで高さを調整―陝西省西安市

配信日時:2012年11月8日(木) 23時18分
傾いた重さ8000トンのマンション、290個のジャッキで高さを調整―陝西省西安市
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7日、中国陝西省西安市にある7階建のマンションでは、傾きを調整する工事が行われていた。傾きが調整され、住民は物が転がらなくなったと喜びをあらわにした。
2012年11月7日、中国陝西省西安市にある7階建のマンションでは、傾きを調整する工事が行われていた。華商報が伝えた。

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マンションの住民によると、10年ほどから傾きがあり、浴槽に水を張ると高低差は10cmもあるという。マンションが傾いた原因は伝えられていないが、8月から平衡にするための工事が開始した。

工事担当業者の責任者によると、通常傾いた住宅を平衡にする場合2つの方法が考えられる。1つは低い方に合わせ高い方を下げる方法で、これはコストや手間がかからないものの、下水管やガス管との調整が難しいという。もう1つは逆の方法で、低い方を持ち上げるというもので、こちらは地下設備への影響はすくないが、より技術が必要とされ、コストも高い。最終的に同マンションの改修は後者に決まった。

その後の調査によると、7階建てのマンションは総重量約8000トンで、これを持ち上げるために290個のジャッキを使用し、3日間かけ高さを調整した。マンションの傾きが調整された後は、コンクリートと鉄筋で固めるという。業者はあと1カ月ほどで工事が完了すると話している。傾きが調整され、住民は物が転がらなくなったと喜びをあらわにした。(翻訳・編集/内山
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