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恐怖!水道水から大量の虫―北京市

配信日時:2018年11月15日(木) 14時20分
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2018年11月14日、米華字メディア・多維新聞は「北京の住宅区の水道水から大量の虫が確認された」と報じた。

記事は、北京市海淀区内のある住宅区で利用されている水道水の中から、肉眼で見えるほどの大量の虫が見つかったと伝えた。多数の人が飲用後に下痢や発熱、皮膚の異常などの症状を訴えたという。住民は特に、免疫力の弱い高齢者や子どもへの影響を懸念しているようだ。

同住宅区の管理事務所は住民に対して「水道関連会社と中国国家衛生・計画発育委員会(日本の厚労省に相当)はすでに水質検査に乗り出し、給水設備の消毒を行った。また、住民に対し給水車を手配した」という内容の通知を掲示。しかし住民は「水は消毒液のきついにおいがするし、黒い沈殿物や虫が動いているのがはっきり見える」と話しているという。

その後、専門機関でこの水のサンプル7個が調査され、6個のサンプルに基準を超えた菌が含まれていたと伝えられている。しかし、大腸菌指標については「正常の範囲」だったという。

専門家は「発見された虫は蚊の幼虫ではないか」とコメント。この幼虫に毒性はなくヒトの身体に寄生することもないという。幼虫から成長した蚊は、一般家庭であれば水回りで卵を産むとされ、卵がふ化して幼虫になると、水の流れに乗って水道管内に入りその中の物質を栄養源として成長するという。

水道水の中から虫が見つかった理由については、家の中の台所やトイレ、水道管などの水回りに生存条件が整っていたこと、さらに、冬が近づくにつれて室内の温度が水道管よりも温かくなったことで、虫が温度の高い方を目指して蛇口付近に移動し、蛇口をひねった際に流れ出たとみられているようだ。(翻訳・編集/和田)
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2016年10月15日 12時20分
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