原爆Tシャツ・ナチス帽問題でBTS謝罪、「事前の検討不十分」は理由になるのか?―中国メディア

Record China    2018年11月14日(水) 19時0分

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14日、韓国の人気グループ「BTS(防弾少年団)」の原爆Tシャツやナチス帽子が国際的な批判を浴びた問題で、所属事務所が「事前の検討が不十分だった」などと釈明したことについて、中国メディアは「『事前の検討不十分』は理由になるのか」とする記事を掲載した。

2018年11月14日、韓国の人気男性グループ「BTS(防弾少年団)」の原爆Tシャツやナチス帽子が国際的な批判を浴びた問題で、所属事務所が謝罪文を発表し、「事前の検討が不十分だった」などと釈明したことについて、中国のゲームサイト「265G」は、「『事前の検討不十分』は理由になるのか」とする記事を掲載した。

記事はまず、BTSのメンバーの1人が原爆投下の写真がプリントされたTシャツを着ていたことが日本で問題となり、9日夜のテレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」への出演がキャンセルになったこと、また韓国内での雑誌の写真撮影でナチスの模様が入った帽子を着用したことなどをめぐり、米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」から謝罪を求められたことなど、一連の騒動を紹介した。

続けて、BTSの所属事務所、Big Hit Entertainmentが13日に声明を出し、「BTSをはじめ、全ての所属アーティストの活動において、戦争と原爆などを支持せず、これに反対しますし、原爆投下で被害を受けられた方々を傷つける意図は全くなく、今後もないことを明確に明らかにします」「BTSをはじめ、全ての所属アーティストの活動において、ナチスを含む全ての全体主義、極端な政治的性向を持つ全ての団体および組織を支持せず、これに反対し、これらの団体との関係を通じて過去の歴史によって被害を受けた方々を傷つける意図が全くなかったことと、今後もないことを明確に明らかにします」などと立場を示した上で、一連の騒動について「事務所による事前の検討が十分にできていなかった」などと釈明したことを伝えた。

その上で記事は、「公的な人物やスターの言動や行動は、一つ一つがとても重要で、慎重に慎重を期すことが求められる。過ぎ去った歴史であっても、尊重されなければならない。この事件がBTSに警鐘を鳴らすことを望む」とした。(翻訳・編集/柳川)

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