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「日本は良い国、ただ…」=在日中国人が切に願うこと

配信日時:2018年11月14日(水) 11時40分
「日本は良い国、ただ…」=在日中国人が切に願うこと
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14日、ハロウィーンに仮装した若者らが渋谷に集まるのが近年の潮流となっているが、今年は中国のフードデリバリー大手「美団外売」の配達員に扮(ふん)した男性が現れ、中国でも話題になった。
2018年11月14日、ハロウィーンに仮装した若者らが渋谷に集まるのが近年の潮流となっているが、今年は中国のフードデリバリー大手「美団外売」の配達員に扮(ふん)した男性が現れ、中国でも話題になった。「美団外売」の配達員は中国の街中でこそよく見かけるものの、一般の日本人にはなじみのない存在。なぜ彼は日本人の多くが知らないコスプレをしたのか、本人に話を聞いた。

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取材に応えてくれたのは、2008年に中国の大学卒業後に来日し、現在は日本の製造関連会社に勤める徐さん。徐さんは数年前に渋谷のハロウィーンを見たことがあり、「世界各国から人が集まり、渋谷で見知らぬ人と交流することができる。各々が想像力を働かせ、思い思いの衣装を身にまとっている。コスプレーヤーもそうでない人も楽しめるイベント」との印象を持ったという。

「美団外売」の配達員のコスプレは昨年からすでに考えがあったと徐さんは語っており、今年渋谷のハロウィーンで着た衣装はネットで事前に買い、今年7月に帰省した際に持ち帰った。このコスプレを選んだ理由については、「他の人の衣装は多くが使いまわしができないが、『美団外売』の服や帽子、かばんは普段の生活でも使えるため無駄にならない」と語っている。

中国の「美団外売」は、日本で2016年から始まった「ウーバーイーツ」と似たサービス。ただ、日本で「ウーバーイーツ」を利用できるのはまだ一部の地域のみ。徐さんは「日本はとても良い国。ただ、デリバリーは不便。都内だけでなく、自分の好きな料理を家まで届けてほしいと願う在日中国人は少なくない」と話した。中国の「美団外売」のような便利なサービスが日本で早く普及してほしいという思いも、徐さんのコスプレに表れているのだろう。(編集/内山
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