俳優コー・チェントン、最新作は「ヒットしない」宣言?「EQ足りない」と酷評も―台北市

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

6日、台湾映画「南方小羊牧場」のプレミア上映会が行われ、主演俳優コー・チェントンが大ヒット宣言を撤回した。

(1 / 8 枚)

2012年11月6日、台湾映画「南方小羊牧場」のプレミア上映会が行われ、主演俳優コー・チェントン(柯震東)が大ヒット宣言を撤回した。NOWnewsが伝えた。

その他の写真

昨年、デビュー作となった映画「あの頃、君を追いかけた」の大ヒットで、一躍スターダムに上りつめたコー・チェントン。主演第2作の「南方小羊牧場」は、台北市内の有名な予備校街を舞台にした青春ラブロマンスだ。

6日、台北市で行われたプレミア上映会には、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴァネス・ウー(呉建豪)、「あの頃〜」の原作者で監督のギデンズ(九把刀)ら、豪華ゲストが登場。中でもギデンズはチェントンをいじる目的でやって来た様子で、「デビュー作で俳優生命は終わったと思っていた」「EQが足りないから、難しい演技指導についていけない」「最新作で楽をしすぎたのか、太った」と、さんざんな酷評ぶり。会場全体を爆笑させていた。

この前日、映画のPRで興行収入の目標について聞かれ、「8億台湾ドル(約22億円)!」と語ったチェントン。この日は、「実はあのあと製作会社から叱られた」としょんぼり。「あれはジョークだったのに、記事にされてしまった。だから今日は、ここで撤回したい」と話し、今度は一転して“ノーヒット”宣言となった。(翻訳・編集/Mathilda



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携