韓国自治体で「親日清算」競争が過熱、韓国ネットの反応は意外にも…

配信日時:2019年3月23日(土) 12時0分
韓国自治体で「親日清算」競争が過熱、韓国ネットの反応は意外にも…
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韓国・朝鮮日報は20日、韓国の自治体の「親日清算」の動きについて報じた。写真はソウル。
韓国・朝鮮日報は2019年3月20日付で、韓国の自治体の「親日清算」の動きについて報じた。

韓国では、3・1節(独立運動記念日)と臨時政府樹立100周年を迎え、親日派の音楽家が作った校歌を替える動きが広まっているが、記事によると、「親日清算」の動きは学校のみならず自治体でも繰り広げられているという。

京畿道(キョンギド)の李在明(イ・ジェミョン)知事は3月6日、「親日作曲家論争がある道歌『京畿道の歌』の斉唱をしばらく中止したい」と表明した。歌詞は親日と無関係な内容だが、作曲者が『親日人名辞典』に記載されている李興烈(イ・フンリョル、1909~80)だ。これに先立ち、京畿道の高陽(コヤン)市・抱川(ポチョン)市・驪州(ヨジュ)市も同じ理由で、作曲家・金東振(キム・ドンジン、1913~2009)が手掛けた市歌の使用を中止しているという。

その他、慶尚南道の巨済(コジェ)市、京畿道の富川(プチョン)市、ソウル市では「親日とされた人物の銅像や詩碑を撤去せよ」という声が出ており、ソウル市や全羅北道の高敞(コチャン)郡、全州(チョンジュ)市では、地名や道路名を変更したり、変更を検討したりしているという。

これを受け、韓国のネット上では「歴史はそのまま保存した方がいいよ、文大統領派さん」「過去を消すってこと?そしたら歴史のない国になってしまう」「それよりも雇用を創出したり、経済を何とかしてよ」など意外にも非難の動きが強まっており、中には「何のマネ? 親日派という規定を設ける必要がある。過去36年間日本の残滓(ざんし)が生活の中に染み込んでいるのに、親日の積弊だとしてしまったら、大多数の国民がそれに該当してしまうのでは」と主張するユーザーもいる。

ただし、一部からは「一番理解できないのは木浦(モクポ)の旧日本家屋の保存」「亀尾(クミ)にも朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の親日残滓が溢れてる。市民として恥ずかしい」などの声も上がっている。(翻訳・編集/松村)
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