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中国の都市化率が50%を突破―中国国家統計局

配信日時:2012年11月7日(水) 8時36分
中国の都市化率が50%を突破―中国国家統計局
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4日、中国国家統計局の報告によると、中国の都市化率は昨年51.3%に達し、初めて50%の大台を突破した。2002年と比べると12.2ポイント増で、都市と農村の構造に歴史的変化が生じた。写真は浙江省寧波市象山県。
2012年11月4日、中国国家統計局の報告によると、中国の都市化率は昨年51.3%に達し、初めて50%の大台を突破した。2002年と比べると12.2ポイント増で、都市と農村の構造に歴史的変化が生じた。

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「これは中国の都市と農村の発展の『3つの歴史的ブレークスルー』を示すものだ。『農村中国』から「都市中国」へと急速に邁進し、二元的な都市と農村から一体化した都市と農村へと着実に進み、伝統的生活から現代的生活へと徐々に変化した。都市化の推進に伴い、都市と農村の無数の住民の就職ルート、生活様式、保障水準、文化度に根本的な変化が生じている」と、第18回党大会代表を務める陳偉俊(チェン・ウェイジュン)浙江省寧波市ギン州区党委員会書記は指摘する。

第16回党大会以来、「統一的計画」「合理的配置」「整った機能」「大が小を率いる」原則に従い、都市発展全体計画が策定・施行され、都市はシステムと機能を改善し続け、人口・経済吸引力を強化し続けた。

統計によると2002年から2011年の間に、中国の都市化率は年平均1.35%増加、都市人口は年平均2096万人増加した。2011年の都市人口は6億9079万人で、2002年と比べて1億8867万人増加。農村人口は6億5656万人で、1億2585万人減少した。

地域別では、東部は都市人口が61%で前年比1.1ポイント増加、中部は47%で1.7ポイント増加、西部は43%で1.6ポイント増加した。中・西部の都市化の加速傾向は、地域の統合的・協調的発展の戦略配置を体現し、西部大開発・中部台頭戦略の成就を示している。

科学的で健全かつ持続可能な都市化は単なる都市の増加と農村人口の減少ではなく、都市機能を整備し、庶民生活を便利にすることがより重要だ。過去10年間に都市は規模の拡大を続けると同時に、公共サービス水準を徐々に高め、社会事業の発展を加速した。

第11次五カ年計画期に全国の地級以上の都市の域内総生産は2005年の11兆3144億4000万元から2009年には20兆7728億5000万元へと年平均14.3%増加した。公共の図書館や文化館のカバー率は90%を超え、病院や診療所の1万人あたり病床数は2005年の48床から57床に増加した。

各都市事業の全面的発展に伴い、都市の雇用吸収力も高まり続けている。2011年の都市労働人口は3億5914万人で2002年と比べて1億755万人増加し、年平均1195万人の増加を示した。全国の総労働人口に占める都市労働人口の割合は47%で、2002年と比べて12.7ポイント増加した。都市雇用の急速な増加は、農村労働力の都市への継続的流入を先導した。

これと同時に農村の様相も急速に改善し、都市と農村の経済・社会発展一体化の新たな構造が徐々に形成されている。2011年に全国の県・郷道路の総延長は160万キロメートルで、2002年と比べて26万キロ延びた。東部と中部の全村に道路を開通する目標はすでに達成され、西部でも98%の行政村に道路が開通している。飲料水プロジェクトによって、農村の3億2600万人の飲料水の安全性の問題が解決された。(提供/人民網日本語版・編集/TF)
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