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2日、英誌「英国王立協会報」は、中国の研究員が貴州省でトビウオの一種の化石を発見し、それは約2億4000万年前まで遡ることができ、今までで最も古いトビウオの化石だと紹介した。写真は貴州省の博物館。
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2012年11月2日、英誌「英国王立協会報」は、中国の研究員が貴州省でトビウオの一種の化石を発見し、それは約2億4000万年前まで遡ることができ、今までで最も古いトビウオの化石だと紹介した。
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トビウオは今も存在している種で、水面から飛び出し胸びれを開いて、グライダーのように海面で滑走することができる。中国科学院などの機構の研究員は中国の貴州省でトビウオの化石を発見し、その生理構造は今のトビウオと非常に似ており、胸部の両側にある広い胸びれは「主な翼」の役割をし、腹にある一対の比較的に小さなひれは滑走する時の「補助の翼の役割」をしているという。(提供/新華網日本語版・編集/内山)
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