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北朝鮮の飛翔体は「挑発ではない」、韓国国防部の判断にネットから不満の声

配信日時:2019年5月7日(火) 18時10分
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7日、韓国・TV朝鮮によると、北朝鮮が4日に日本海に短距離飛翔体を発射した問題で、韓国国防部は国会に「挑発意図のない訓練だった」と報告した。写真は南北境界。

2019年5月7日、韓国・TV朝鮮によると、北朝鮮が4日に日本海に短距離飛翔体を発射した問題で、韓国国防部は国会に「挑発意図のない訓練だった」と報告した。

記事によると、韓国のアン・ギュベク国会国防委員長は7日、国会でチョン・ソクファン国防部政策室長から関連の報告を受けた後、報道陣に対し「北朝鮮が飛翔体を発射したのは、挑発意図というより火力打撃訓練だった。短距離ミサイルではない可能性が高い」と述べた。また「もし挑発ならこれまでのように明け方に未詳の場所や道路から発射したはずだが、午前9時に開放された場所で発射したということは挑発ではなく打撃訓練だった、というのが私なりの判断」と説明したという。

北朝鮮が5日付の労働新聞に金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の視察の様子を掲載したことについては「米韓へのシグナルと判断している。北朝鮮の対内外および韓国に対する意思表現」と述べた。また「北朝鮮は今回、以前とは違い複数の飛翔体を発射した」とし、「米国の態度の変化に圧力を掛けると同時に、軍部など周囲の不満を払しょくする目的があるのではないか」と指摘したという。

これに、韓国のネットユーザーからは「韓国国防部はやっぱり北朝鮮の報道官だった」「国防部は北朝鮮が大陸間弾道ミサイルを発射しても『人工衛星だ』とかばいそう」「こんな人たちが国防部で働いているから、国民は不安で眠れない」「北朝鮮は何も言わないのに、なぜ韓国が必死に擁護しているの?」など不満げな声が相次いでいる。

また、「それならなぜ韓国は訓練を中断した?」「訓練なら問題ないということ?韓国は北朝鮮の目を気にしてできずにいるのに?」「韓国も米韓軍事訓練を頻繁にやろう」と訴える声も多数上がっている。(翻訳・編集/堂本

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