「イタズラなKiss」を映画化、「一吻定情」がバレンタインデーに封切りへ―中国メディア

人民網日本語版    2018年11月11日(日) 19時30分

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日本の人気少女漫画「イタズラなKiss」を台湾の大ヒット映画「私の少女時代-OUR TIMES-」のフランキー・チェン監督がメガホンを取り映画化した「一吻定情」が2019年2月14日に公開されることが分かった。ダレン・ワンとリン・ユンが主演を務める。

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日本の人気少女漫画「イタズラなKiss」を、台湾の大ヒット映画「私の少女時代-OUR TIMES-(原題:我的少女時代)」のフランキー・チェン(陳玉珊)監督がメガホンを取り映画化した「一吻定情」が2019年2月14日に公開されることが分かった。俳優のダレン・ワン(王大陸)と女優のリン・ユン(林允)が主演を務める。新華網が伝えた。

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「一吻定情」はこのほど、女性ファッション誌「ハーパーズ バザー」と共同で、ダレン・ワンとリン・ユンが学校の廊下と教室の窓越しに見つめ合ったり、ベランダの角に隠れて待ち伏せをしたりと、じゃれ合う画像を撮影し、公開した。二人の間にはラブラブな雰囲気が漂っており、見ている人を甘い気分にさせてくれる。

チェン監督は、「『イタズラなKiss』はアジア中で人気の少女漫画。ストーリーはもともととても面白く、それにどのように花を添えるかということをずっと考えている」とし、他の人の作品を初めて映画化することについて、「ドラマ版などは参考にしていない。自分が原作を読んで感動したことをそのまま表現する。そして、原作のファンをがっかりさせずに、サプライズをもたらすこと、原作を見たことがない人にも『すごい』と思ってもらえるようにすることを目標にしている」と説明した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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