韓国名物サムゲタンの中国向け輸出が激増、「独居青年」の増加で―韓国メディア

配信日時:2018年11月7日(水) 1時0分
韓国名物サムゲタンの中国向け輸出が激増、「独居青年」の増加で
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韓国・聯合ニュースは5日付の記事で、韓国の鶏肉スープ料理「参鶏湯(サムゲタン)」の昨年の中国向け輸出額が4年前に比べ22倍近く増えた要因として、中国で都会に部屋を借りて一人暮らしをする独身の若者の増加が挙げられていると報じた。写真はサムゲタン。
2018年11月5日、中国紙・参考消息(電子版)によると、韓国・聯合ニュースは同日付の記事で、韓国の鶏肉スープ料理「参鶏湯(サムゲタン)」の昨年の中国向け輸出額が4年前に比べ22倍近く増えた要因として、中国で都会に部屋を借りて一人暮らしをする独身の若者「空巣青年(独居青年)」の増加が挙げられていると報じた。

韓国農水産食品流通公社が5日発表したデータによると、サムゲタンの昨年の中国向け輸出額は10万300ドル(約1100万円)、重量は2万1900キロで、2013年と比較すると金額ベースで2094%、重量ベースで3668.8%増加した。

サムゲタンの中国向け輸出額は、13年が4576ドル、14年が7万3900ドル、15年が1万2300ドルで、16年は84万7500ドルと急増した。

中国でサムゲタン消費が増えた要因として、「空巣青年」の増加によるインスタント食品の売上増や若い世代の健康食品への関心の高まりなどが挙げられている。中国では一人世帯が増加しており、食品メーカーが「独飯族(一人で食事をする人)」をターゲットにした多様なインスタント食品を販売している。

一方で、鳥インフルエンザがサムゲタンの中国市場定着の最大の障害となっており、サムゲタンの中国向け輸出が16年の84万ドル超から昨年の10万ドルまで減少したのはこのためだとする分析が出ている。韓国農水産食品流通公社は「16年11月から昨年4月まで韓国で鳥インフルエンザが発症し、サムゲタンの中国向け輸出が全面禁止され、輸出額が急減した」と話している。(翻訳・編集/柳川)
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