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韓国経済低迷が長期化、水産市場にも大きな打撃=ネットが指摘する原因は…

配信日時:2018年11月5日(月) 11時0分
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1日、韓国・聯合ニュースは、景気低迷の長期化により釜山の水産市場が「大打撃を受けている」と報じた。写真は釜山の市場。

2018年11月1日、韓国・聯合ニュースは、景気低迷の長期化により釜山の水産市場が「大打撃を受けている」と報じた。

記事によると、釜山のチャガルチ市場は最近、平日や週末を問わず客足が伸びる夕方の時間帯にも静寂が漂っている。中には店を閉めたところもあり、1945年にチャガルチ市場ができて以来店舗が空くのは今回が初めてという。リーズナブルな値段が売りだった「刺し身センター」も似たような状況で、最近は団体客がちらほら見える程度。釜山魚介類処理組合の調査では、昨年に比べて売り上げが30%ほど急減したことが分かっているという。

同組合長のキムさんは、チャガルチ市場の近隣一帯の造船関連会社の不況や、週52時間勤務制の適用による飲み会文化の変化、団体観光客の減少などを売上げ減少の理由とみており、今後の展望についても「不正請託および金品など授受禁止に関する法律(金英蘭法)」や「週52時間勤務制」の影響を懸念しているという。

これを受け、韓国のネットユーザーからは4000件以上のコメントが寄せられている。「不景気なのは分かるけど、週52時間勤務制は関係ない」「勤務時間が短くなればもっと栄えるんじゃない?」と週52時間勤務制の影響は少ないとみる声を始め、「大体最近の若者が(会社の)飲み会文化を好むと思う?」「量が少ないのに高いから行くわけがない」「釜山に住んでるけど、ソウルの友達が来た時初めて行った。地元民にも人気がない」「環境汚染に対する認識が広まり、生ものへの警戒心が増しているのが現状。それに最近のトレンドは市場よりシーフードレストランや和食店の刺し身。単に経済のせいじゃない」などと原因を指摘するコメントがあちこちから寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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