重慶市のバス転落事故、原因は乗客と運転手の殴り合い―中国

Record China    2018年11月2日(金) 13時20分

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重慶市で28日に発生した、路線バスが川に転落した事故について、環球時報は2日付の記事で「原因は乗客と運転手の殴り合いだった」と報じた。

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重慶市で先月28日に発生した、路線バスが川に転落した事故について、環球時報は2日付の記事で「原因は乗客と運転手の殴り合いだった」と報じた。

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重慶市万州区の万州長江二橋で路線バスが、橋から約50メートル下の川に転落する事故が発生。付近を走っていた車のドライブレコーダーから、バスが突然反対車線に入り乗用車と衝突した後に転落していたことが分かった。バスは31日午後に引き揚げられ、乗っていた15人のうち13人の遺体の身元が確認されたという。

記事によると、公安機関が監視カメラの映像を確認したところ、事故原因は運転手の冉(ラン)さん(42歳男性)と乗客の劉(リウ)さん(48歳女性)の殴り合いだったことが判明した。

転落したバスはその日、道路工事の影響で一部のバス停に停車しないことになっていたが、そのバス停で降りる予定だった劉さんは、冉さんのアナウンスを聞き逃していた。後に気付いた劉さんは、その場で降ろしてほしいと頼むも、冉さんはバス停ではないところで降ろせないと拒否。すると、劉さんは運転席の脇で冉さんに文句を言い始めた。冉さんは繰り返し説明したが、そのうちに口論、殴り合いに発展。コントロールを失ったバスは川へ転落した。

中国のネットユーザーからは、「これからは交通機関で誰かが運転士に文句を言っているのを見たら、絶対に止めないといけない」「他の乗客が黙って見ていたことも間接的な原因かもしれない」「1人のわがままで15人の命が奪われた」「運転手は路肩に止めることはできなかったのか」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

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