<卓球>番狂わせ!日本の「新星」が中国選手を立て続けに撃破!―中国メディア

Record China    2018年11月1日(木) 10時10分

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1日、捜狐は、卓球ITTFワールドツアー・スウェーデンオープン女子シングルスの予選トーナメントで、日本の芝田沙季が中国選手を続けて撃破する「番狂わせ」を演じたと報じた。資料写真。

2018年11月1日、捜狐は、卓球ITTFワールドツアー・スウェーデンオープン女子シングルスの予選トーナメントで、日本の芝田沙季が中国選手を続けて撃破する「番狂わせ」を演じたと報じた。

10月30日の2回戦から出場した芝田は、2016年のドイツオープンで優勝経験を持つ世界ランク64位のカットマン・武楊(ウー・ヤン)と対戦してゲームカウント4‐1で快勝した。そして31日の3回戦でも同78位の中国選手・張瑞と対戦。互いに2ゲームずつ取りあって迎えた第5ゲームを取った芝田は、続く第6ゲームでも相手を振り切り、4‐2で勝利を収めた。

記事は「21歳の芝田は今年急成長した新星だ。これまでに、中国オープンで朱雨玲(ジュー・ユーリン)に4‐3と逆転勝ちして番狂わせを演じ、韓国オープンでは平野美宇を破った。今は中国代表にとって、伊藤美誠石川佳純に次ぐ脅威である」と評した。

芝田に敗れた張瑞は、丁寧(ディン・ニン)や劉詩ウェン(リウ・シーウェン)など主力選手の練習相手として知られている。(翻訳・編集/川尻

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