俳優フー・ゴー、大事故からの復帰作「恩人」に感謝=武侠小説家・金庸氏に哀悼の意―中国

配信日時:2018年11月1日(木) 18時0分
俳優フー・ゴー、大事故からの復帰作「恩人」金庸氏に感謝
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31日、中国の俳優フー・ゴーが、再起不能とも言われた自動車事故からの復帰作となったドラマ「射[周鳥]英雄伝」の原作者、金庸(きん・よう)氏に感謝の言葉を贈った。
2018年10月31日、中国の俳優フー・ゴー(胡歌)が、再起不能とも言われた自動車事故からの復帰作となったドラマ「射[周鳥]英雄伝」の原作者、金庸(きん・よう)氏に感謝の言葉を贈った。中国時報が伝えた。

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人気武侠(ぶきょう)小説家の金庸氏が今月30日、94歳で他界したことが分かった。「華人のいるところ金庸の小説あり」と言われるほど中華圏で絶大な人気を誇り、その作品は約50年の間に繰り返し映像化され、お年寄りから子供まで多くの人々の心に強く残っている。

中国の人気俳優フー・ゴーは06年8月、金庸氏の人気作をドラマ化した「射[周鳥]英雄伝」を撮っている期間に自動車事故に遭遇。顔面を大きく損傷するなどし、撮影はそのまま中断となった。1年後、撮影再開で復帰したフー・ゴーだが、当時は金庸氏から温かい心遣いがあったことを明らかに。中国版ツイッターで、「私に最も忘れ難い役を与えてくれ、人生で最も苦しい時期を乗り越えさせてくれた」と感謝を述べ、その死を悼んでいる。

「射[周鳥]英雄伝」を制作した唐人文化影業グループの代表、蔡芸儂(カレン・ツァイ)氏も31日、中国版ツイッターを通じて、当時の苦境を知った金庸氏から救いの手が差し伸べられたことを明かしている。撮影が中断したことで財政危機に陥り、さらに版権の使用期間の問題が浮上したのだが、これを知った金庸氏が便宜を図ってくれ、その鶴の一声で期間が延長されたという。(翻訳・編集/Mathilda
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