2012年10月24日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ（飛輪海）のアーロン（炎亞綸）が、チャリティーイベントに登場。多忙な仕事ぶりを語った。Yes娯楽が伝えた。

【その他の写真】

今月19日にソロ初のフルアルバム「紀念日」をリリース。アルバムの準備や制作、さらに主演ドラマ「アリスへの奇跡」の撮影などが重なり、7キロの激やせも伝えられた。さらに、ドラマの視聴率が伸び悩んだことで仕事でのプレッシャーはピークに。多忙と重圧から一時は気持ちがどん底だったというが、趣味で集めているフィギュアたちが、疲れた心を癒してくれたという。

フェイルンハイのメンバー間の対立について過去にメディアの前で語ったことがあるが、アーロンによると、「確かにそういうこともあった」とのこと。すでに脱退したウーズン（呉尊）に仲裁役を求めようか考えたこともあるという。しかし現在はすでに関係修復し、それぞれソロ活動をする中で頻繁にメールを送り合っている。また、美容整形疑惑をめぐって、ジロー（汪東城）とのメディア報道を仲介にした舌戦も話題になったが、「相手についてあれこれ言えるのは、仲が悪くない証拠」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）