「日本と聞いてまず思い浮かぶのは…」、投稿に反響続々―中国ネット

Record China    2018年11月1日(木) 16時50分

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28日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、あるネットユーザーが「日本と聞いてまず思い浮かぶもの」を紹介。反響を呼んでいる。資料写真。

2018年10月28日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、中国のあるネットユーザーの「日本と聞いてまず思い浮かぶのは夏祭り」というツイートが反響を呼んでいる。

同ユーザーのツイートは、夏祭りを思い浮かべる理由を、「子どもの頃に少女漫画アニメをたくさん見たせいかもしれない」と説明し、「私にとって夏祭りは、告白、デート、手つなぎ、ファーストキスなど、ドキドキするシチュエーションを意味している」「好きな人の前で浴衣を着てげたを履き、縁日でたこ焼きやたい焼きを食べたり、風に吹かれながらいろんな屋台を見るの。夕方になったら、山の上から太陽が沈むのを見て、花火が散った瞬間に赤い顔で男の子の顔にキスするの」という理想のシチュエーションを紹介。「夏祭りだけのためでも日本へ遊びに行きたいといつも彼氏と話している」という。

このツイートを見た他のネットユーザーからは、「夏祭りは少女の夢だね」「日本の物はどれもロマンティック」「和服(浴衣)を着て、手をつないで夏祭りに花火を見る…美しすぎる」「アニメのストーリーの多くに日本の伝統的な文化、花火大会とかお祭りとかが出てくるからかも。これも私がずっと日本に行きたい理由」「夏に日本に行って来たけど本当に良かった。好きな人と一緒にまた神奈川に行きたい」と共感するコメントが多く寄せられた。

このほか、台湾出身の歌手、ジェイ・チョウの曲「園游会」の歌詞を引用し、「情景が似ている」と紹介したコメントもあった。(翻訳・編集/原)

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