中国に来て8カ月、一番驚いたこと―アフリカ紙

配信日時:2018年11月2日(金) 9時0分
中国に来て8カ月、一番驚いたこと―アフリカ紙
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29日、アフリカ・ルワンダの英字紙「ザ・ニュー・タイムズ」はこのほど、「中国式の謙遜」と題する記事を掲載し「中国人は褒められた時、感謝の言葉ではなく『そんなことはありません』と否定する。儒教の精神に基づいたものだ」と報じた。資料写真。
2018年10月29日、アフリカ・ルワンダの英字紙「ザ・ニュー・タイムズ」はこのほど、「中国式の謙遜」と題する記事を掲載し、「中国人は褒められた時、感謝の言葉ではなく『そんなことはありません』と否定する。儒教の精神に基づいたものだ」と紹介した。星島環球時網が伝えた。

以下はその概要。

中国に来て8カ月たった。中国人の生活を観察する中で、一番驚いたのは、中国人が謙遜する態度だ。彼らの心の中に根を下ろした謙遜は、ほかの地域の人々のものとは異なるだろう。

ある中国人が、ある分野にたけているとする。別の人がその人を褒める時、返ってくる言葉は「いいえ」だ。われわれがいつも使う「ありがとうございます」ではなく、「いいえ、そんなことはありません」なのだ。観察して気付いた。中国人は西洋人が褒められて「ありがとう」と言うのと同じ意味で、「そんなことはありません」と答えるのである。

中国の研究者によると、「自己否定」は中国人が人間関係を築く際の一つの伝統的な手法だという。多くの中国人、特に年長者は「そんなことありません」を「ありがとうございます」と同じ意味で使う。

「謙遜」は中国人の心の中に根を下ろしている。儒教でいうところの「中庸の道」であり、争わないための知恵なのだ。一人の生活や社会から無限の理解が得られる。まさに孔子の言う「活到老,学到老(生きている限り学び続ける)」だろう。(編集・翻訳/大宮)
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