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「内村依存症」の日本、このままでは東京五輪も厳しい?―中国メディア

配信日時:2018年10月30日(火) 15時50分
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29日に行われた体操の世界選手権男子団体決勝で3位となり、東京五輪の団体出場権を獲得した日本について、中国メディア・騰訊体育は「内村依存症」と伝えた。

29日に行われた体操の世界選手権男子団体決勝で3位となり、東京五輪の団体出場権を獲得した日本について、中国メディア・騰訊体育は「内村依存症」と伝えた。

エースの内村航平はこの日、得意の鉄棒やつり輪などで安定した演技を披露し、チームをけん引。記事は内村について「2008年に台頭し、日本の希望になった」と紹介する一方で、「いまだけがの状態の好転が見られない内村は、今大会でも個人総合への出場を断念。これは団体戦にも影を落とした」とした。

その上で、「まもなく30歳。世界選手権の個人総合6連覇や五輪連覇など誇れる成績があり勇退してもいいはずだが、20年(の東京五輪)のために続けている。しかし、彼をもってしても身体能力やコンディションの低下の懸念は避けることができない」と指摘した。

続けて、「すでに『内村依存症』を患っている日本は、その他の選手をすべて彼に合わせて組んでいる。ひとたび中心である内村に問題が発生すれば、日本にとっては大穴が開くことになる」と論じた。新たなエース候補として期待のかかる白井健三についても、「多少はその穴をカバーした」としながらも、右足首のけがを抱えるなど、こちらも万全の状態ではなかったとしている。

記事は最後に、「今年の惨敗が日本チームに『内村依存症』からの脱却の警鐘を鳴らすかは分からない。しかし、確かなことは、内村のけがの問題が解決できなければ、来年、そして20年も、日本男子チームは今日のように厳しくなるだろう」と指摘している。(翻訳・編集/北田

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2017年10月5日 20時50分
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