ホンダが海外生産・中国生産とも7期連続増で過去最高に、その他

Record China    2018年10月30日(火) 9時0分

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ホンダ、日産、三菱自動車など日本の自動車メーカー各社が29日、2018年度上半期の実績を発表したうちホンダは海外生産・中国生産とも7期連続増で過去最高だったとした。写真は4月の北京モーターショーで披露された、ホンダのアコードハイブリッド。

<日中経済・新事情>

関連用語:ホンダ / 日産自動車 / 三菱自動車 / サントリーウエルネス、越境EC、京東 / タマディック、蘇州、支社、電気自動車、FA(ファクトリー・オートメーション) / SCREENグラフィックソリューションズ、インクジェット、消費嗜好の多様化、人件費上昇 / ジオネクスト、ヘルスケア、ビジネス支援

●ホンダ、海外生産・中国生産とも7期連続増で過去最高に―18年度上半期

本田技研工業は29日、2018年度上半期(4―9月)における生産実績などを発表した。国内生産は前期比8.7%増の41万5491台で3期連続増だった。海外生産は同0.3%増の218万539台で、7期連続増で過去最高だった。中国生産は同2.6%増の74万181台で、やはり7期連続増で過去最高だった。米国生産は3期連続減となり前期比1.1%減の58万1988台だった。

9月単月では国内生産が3カ月連続増で前年同月比13.8%増の7万9478台。海外生産は2カ月連続減で前年同月比6.0%減の36万2197台だった。中国生産は2カ月連続減で前年同月比5.5%減の12万8988台だった。米国は5カ月ぶり増で前年同月比2.7%増の9万8194台だった。

●日産自、海外での生産・販売落ち込むも中国では前年比増―18年度上半期

日産自動車は29日、2018年度上半期(4―9月)における生産・販売などの実績(速報値)を発表した。国内生産は前年同期比14.4%減の44万6372台だった。海外生産は同4.2%減の222万218台だった。中国での生産は77万8718台で前年同期比7.8%増だったが、米国の14.6%減(39万3264台)、英国の8.7%減(21万2927台)などが響いて海外生産が減少した。

国内販売は前年同期比0.5%増の28万4598台だった。海外販売は同2.7%減の243万4915台だった。中国での販売は同7.7%増の75万9447台だった。米国は同9.1%減の70万8679台、ロシアを含む欧州は同12.1%減の32万9980台だった。

●三菱自、海外生産2カ月ぶりに増加も中国では5.4%減―9月実績

三菱自動車は29日、9月単月及び18年度上半期(4―9月)の生産・販売実績などを発表した。9月単月の国内生産は2月からの8カ月月連続前年比増で、前年比18.0%増の6万3604台だった。海外生産は7月以来の2カ月ぶりの前年前月比増で、前年同月比3.3%増の6万4344台だった。アジア生産は同1.5%増の6万646台だった。うち中国生産は同5.4%減の9725台だった。

18年度上半期の国内生産は、17年度上半期から2期連続前年同期比増(前年同期比比22.8%増)の31万6402台だった。海外生産も17年度上半期から2期連続前年同期比増(前年同期比比17.2%増)で、35万8816台だった。アジア生産は同16.4%増で34万5655台だった。うち中国生産は同8.1%増の6万1093台だった。

●サントリーウエルネス、越境ECサイト「京東全球購」に旗艦店を開設

京東集団は29日、サントリーウエルネスと22日に戦略的提携を締結し、越境ECサイト「京東全球購」にサントリーウエルネス旗艦店を開設したと発表した。京東が自社管理する寧波保税倉庫で、通関手続きや倉庫運営などのノウハウを活かしたサービス体系を提供することで、サントリーウエルネスは中国市場にワンストップで商品届けることが可能になった。中国主要都市には発注から当日または翌日に配送することができるという。

●タマディック、蘇州市に上海子会社の使者を設立―背景に電気自動車の普及やFAへのニーズ

タマディックは29日、上海子会社である多摩機電設計(上海)の支社として、中国江蘇省蘇州市に多摩機電設計(上海)有限公司蘇州分公司を設立し、11月1日に営業を開始すると発表した。

蘇州分公司設立の背景として、電気気自動車(EV)の普及などによる世界的な半導体の需要拡大、中国政府の産業育成策により、アジアのシリコンバレーと呼ばれる深セン市や上海・蘇州を中心とする長江デルタ地帯など、中国各地に中国企業や世界の主要半導体メーカーなどが大規模な半導体製造工場を建設していることを挙げた。FA(ファクトリー・オートメーション)分野のニーズも高まっていることから、蘇州分公司の設立によりFA分野の開発設計業務をさらに強化し、事業拡大を目指す。

●SCREENグラフィックソリューションズ、上海に情報発信拠点を開設―消費嗜好の多様化など背景

SCREENグラフィックソリューションズは29日、上海市内に25日、「上海デジタルプリンティングデモセンター」を開設したと発表した。インクジェット印刷機によるさまざまなソリューションを提案し、実際に体感していただける情報発信拠点とする。

中国の印刷市場では消費者嗜好の多様化に伴い、多品種・小ロット・短納期での印刷に対する需要が拡大ししている。また、賃金上昇などを背景とする印刷工程の自動化・省力化を実現するスマートファクトリーに向けた取り組みの他、政府が進める環境保護政策への対応も重要な課題となっており、これらの課題を解決する、デジタル印刷機を活用した新たなソリューションへのニーズが高まっているという。

●ジオネクスト、上海子会社の設立手続きが完了

ジオネクストは29日、100%子会社の吉奥莱科特医療健康科技(上海)の設立手続きが完了したと発表した。同子会社の資本金は1億元(約16億元)。

ジオネクストは、中国市場をターゲットとして検討している日本のヘルスケア関連企業に対し、中国におけるヘルスケア事業に係る協業やビジネス支援を提供する。今後のヘルスケア事業及びビジネス基盤として必要となる IT 関連事業の推進に取り組む考えだ。(翻訳・編集/如月隼人

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