タイタニック2号が中国で建造、2022年の就航を予定―スペイン紙

配信日時:2018年10月29日(月) 14時20分
タイタニック2号が中国で建造、2022年の就航を予定―スペイン紙
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中国で建造中の「タイタニック2号」が2022年に就航する予定だという。写真はタイタニックの模型。
2018年10月28日、参考消息(電子版)によると、中国で建造中の「タイタニック2号」が2022年に就航する予定だとスペイン紙・ABCが報じた。

初代タイタニック号は「絶対に沈没しない」とされていたが、その処女航海で氷山に衝突して沈没した。記事によると、タイタニック2号は初代の見た目や内装を忠実に再現した超豪華客船として建造されているという。

タイタニック2号の建造プロジェクトは12年、豪州の資産家クライブ・パーマー氏が発表したもので、同氏の所有するクルーズ会社「ブルー・スター・ライン」の客船となる。建造費は4億4000万ユーロ(約560億円)という。

当初は16年の就航が予定されていたが、18年に延期。その後、権利問題などで計画が中断していたが、初代タイタニック号の沈没から110周年に当たる22年の完成を目指し、中国で建造が再開されたことが明らかになった。処女航海の目的地はアラブ首長国連邦のドバイ港で、その後イギリス南部のサウサンプトン港に向かうそうだ。

サウサンプトン港は初代タイタニック号がニューヨークを目指して処女航海に出港した港で、2号も初代と同じルートでサウサンプトン港からニューヨークに向かうという。

ただし、今回は冬ではなく、夏の航海となる。安全面の配慮は十分取られ、乗員・乗客を全員乗せられるだけの救命ボートも用意。衛星測位を利用した最新の航行システムも搭載しているという。(翻訳・編集/岡田)
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