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19日、南方都市報は「カンペ事件」の張本人、江西省九江市都昌県の文化ラジオ・テレビ・ニュース・出版局の邵倫秀局長の取材記事を掲載した。写真は問題の場面。画面右端にカンペが見えている。
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2012年10月19日、南方都市報は「カンペ事件」の張本人、江西省九江市都昌県の文化ラジオ・テレビ・ニュース・出版局の邵倫秀(シャオ・ルンシウ)局長の取材記事を掲載した。
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邵局長は先日、都昌県のローカルテレビ局の取材を受け、文化ラジオ・テレビ・ニュース・出版局の活動について説明した。わずか90秒足らずの短いインタビューだがアクシデントが発生。画面の端にカンニング・ペーパーが見えてしまい、邵局長がこれを凝視しているのがはっきり分かってしまった。
この動画がネットにアップされて騒ぎになった。カンペを読むとは何事だと怒っている人もいれば、普通のことだと擁護する人も。南方都市報の取材を受けた邵局長は急いでいたのでカンペを見たと釈明、その内容は自分で書いたもので問題はないと反論している。(翻訳・編集/KT)
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