“F4の弟分”コミックボーイズ出身、男性タレント・申東靖が29歳で死去―台湾

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19日、台湾の男性タレントで、アイドルユニットのコミックボーイズのメンバーだった申東靖が脳手術からこん睡状態に陥り、死亡した。写真は申東靖。

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2012年10月19日、台湾の男性タレントでアイドルユニットのコミックボーイズ(可米小子)メンバーだった申東靖(ション・ドンチン)が脳手術からこん睡状態に陥り、死亡した。聯合報が伝えた。

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申東靖は、F4の弟分ユニットとして誕生し02〜05年に活動した5人組ユニット、コミックボーイズの出身。解散後はタレントとして、バラエティー番組を中心にソロ活動を続けていた。

台湾メディアによると先月末、激しい頭痛のため診察を受けたところ脳内出血が発見され、血塊摘出のため入院。しかし手術後にこん睡状態に陥り、さらに多臓器不全の状態に。その結果、家族が自宅で最期を迎えさせることを決め、19日の夜8時ごろ(現地時間)に死亡が確認された。亨年29歳の短い生涯だった。

近年、体調不良が伝えられていた申東靖だが、SNSサイトのフェイスブックを最後に更新したのは今年8月14日のこと。それきり消息を絶ったような状態で、ファンを心配させていた。(翻訳・編集/Mathilda



   

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