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18日、中国・湖南省張家界市で行われた2012年ベースジャンプ世界選手権で、南アフリカの選手が23秒41の記録で優勝し、大会は無事幕を閉じた。
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2012年10月18日、中国・湖南省張家界市で行われた2012年ベースジャンプ世界選手権で、南アフリカの選手が23秒41の記録で優勝し、大会は無事幕を閉じた。湖南日報が伝えた。
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ベースジャンプは自力で行う世界最速のスポーツとされ、“空中のF1”などとも呼ばれている。難易度が高く危険なため、競技人口は世界でも100人ほどしかいないという。今回の世界選手権はベースジャンプの連盟団体と、張家界市政府及び湖南省体育局が共同で主催している。
今回の大会は全長約1.2kmのコースの飛行タイムを競った。大会には米国、英国、ノルウェー、オーストラリア、南アフリカなど世界9カ国から15人のジャンパーが参加した。(翻訳・編集/内山)
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